近くのセブンイレブン

ちょっと前のことだが、家の近くのセブンイレブンが閉店した。突然のことだったのでびっくりしたが、あまり愛用してなかったので問題はない。何故愛用してなかったかというと、嫌いな店員がいたからだ。 そやつは見たところ三十代後半位でトッチャンボーヤのような風貌、すこぶる接客態度が悪い。金を出してイヤな気分になるのはとても惨めなものだ。 ある日、以外なことが判明した。アルバイトと思われる人が、トッチャンボーヤに向かって、[店長、店長]と呼んでるではないか。な、ナント!あいつが店長かい!?世の中どうなっとんじゃい!首を捻るばかりだ。 まあ、そんな店長のせいかは私の知るところではないが、そのセブンイレブンは閉店した。しかしほんの数回しか行かなかった店でもなくなると寂しいものだ。何故寂しいのだろう。嫌いなトッチャンボーヤの店が潰れたのではないか。喜んでもいいはずだ。しばらく考えてみた。う〜ん、良くわからないが多分私がに情け深いナイスガイということであろう!間違いない! ということでさらばだ、トッチャンボーヤ!