チャイナクイック５００

三軒茶屋にチャイナクイック５００という店がある。何が５００かというと、チャーハン、中華丼などのご飯ものや冷やし中華などが全部５００円なのだ。中華好きの私としては食わずにおれない。店内は白を基調とした洒落たつくりで、女性客もいた。私は早速「豚肉と木くらげの卵炒め飯」なるものを注文し、トイレに向かった。そしてトイレから出てくるまで一分強だろうか。もう頼んだものがでてきた。クイックというのは伊達じゃない！早速食べてみた。安易なレトルトものだったら茶ぶ台ごとひっくり返してやろうと思っていたが、美味い！普通の中華屋だったら７００円以上はとられるだろう。サイドメニューも２００円からあり、ぬかりがない。しかも５００円ポッキリというのが良い。５２５円だったらテンションは５％ダウンである。（消費税分ね。） 少し残念だったのがチャーハンにはスープがつくのだが、他の飯物にはつかないのだ。これをクリアーしていたら喜びのダンスを披露してやったのだがおあずけだ。外に出た後、携帯で写真を撮ろうと思ったが、店のおネエさんがジッと見てたので死角に移動して撮った。変なアングルでスマン。
それにしても、最近は安かろう不味かろうではなく、安くて美味い店が色々でてきて、その企業努力には関心させられる。一方音楽業界はどうだろう。見渡す限り安易なものばかりじゃないか！（いいのもあるよ、少しは。）ピンクジョッペリンをださんかい！ しかしこの不況下においてはなかなか冒険もできないであろう。するとやはりピンクジョッペリンの未来は皆さんの応援にかかっているのだ。だから応援してね〜♪